PluginpediaでChatGPTでプラグインを探せるようにしてみた
はじめに
開発者として色々なツールを日々活用していますが、あらゆる業務を効率化するために、ChatGPTを中心としたツールの活用方法も日常的に押さえておきたいと考えています。
本記事は、ChatGPTのプラグインである「Pluginpedia」を使用してプラグイン検索をチャットでできるようにする内容になります。
完成系
導入することでChatGPTプラグインストアからプラグインを検索し、推奨するためのツールです。ユーザーの質問に基づいて、問題を解決するためのプラグインをChatGPTプラグインストアから検索し提案されるようになります。
Pluginpediaは、さまざまなカテゴリのプラグインを提供しています。
金融、ビジネス、ソーシャルネットワーキング、開発者ツール、生産性、参照、ウェブ、旅行、地元の生活、ショッピング、天気、ナビゲーション、グラフィック、デザイン、ニュース、新聞、ユーティリティ、教育、スポーツ、エンターテイメント、書籍、音楽、医療、健康、フィットネス、食品、暗号、子供、ビデオ、ゲーム、写真など。
導入
ChatGPT4のSettingをクリック
サイドメニューの下部にメニューがあります。
PluginsのスイッチをONにする
画像の通りにスイッチをONにする!
ちなみにCode interpreterは全く別機能ですが、ChatGPTにPythonを内包してファイルアップロードができるようになるのでオススメです。
Plugins Storeを開く
検索してインストール
今回はPluginpediaを入れます。
これで完了です!
ぜひ試してみてください!
おしまい
本記事の内容は以上になります!
今回の内容だけでなく活用できればいろんな活用方法がありそうです。
他にもまとめていきたいと思います。